いや〜、ハマりそうです。
最初は「どうかなぁ」って感じで見ていたのですが、ここ数回、どんどんハマりそうな自分がいます。韓国ドラマをいろいろたくさん見ていますが、ユン・ソクホ監督は、やっぱりいいですね。たしかに「冬のソナタ」とか、一連の「四季シリーズ」に雰囲気は似ていますが、それでも良いって言うか、それだから良いってことになるのかなぁ。美しい景色や音楽は、やっぱり良いですし、第9話もそうですが、ストーリーがやっぱり良いです。
この記事は第9話に絞って書いたほうがいいのかな。
第9話で感動したシーンは、ソ・ドヨン演じるユン・ジェハが、路上でガムを売っている昔の自分(子どもの頃の自分)と対面するシーンです。子役の男の子が大人になった自分に笑いかけた表情が、とても印象的で心が揺さぶられました。
私は昔から、あのような設定に弱いんです。
『子どもの時の自分が今の自分を見たら、どう思うんだろう』というか、『大人になった自分が、昔の子どもの時の自分に何かを言えるとしたら』みたいな感じの設定に弱いんです。洋画でもそういうのがあると、ついつい見ちゃうんですが、あまり感動できるようなものには今まで出会っていませんでした。
ところが、春のワルツですよ。
ソ・ドヨンもいいけど、今回はあの子役の顔が良かったなぁ。
路上で脚を引きずる演技をしながらガムを売っていた子どもと同じことを自分もやっていた。
そのときの自分が今の自分に笑いかける。悲しいような、懐かしいような表情を浮かべ、「ボク、頑張ってるよ」みたいな表情でしたよね。違うかなぁ。「幸せになれて良かったね」って顔かなぁ。「ボクの気持ち、分かるよね?君だけは分かるよね?」って感じなのかなぁ。
ソ・ドヨンの吹き替えをしているのは松田洋治さんですが、最近テレビでは見かけないものの、画面から目をそらして声だけを聞いていると、やっぱり松田洋治さんの声ですよね。今回はそう感じました。
ウニョンさん(ハン・ヒョジュ)と一緒にスクーターに乗っていたシーンも良かったですよね。
ウニョンは、すっかりジェハに恋しちゃいましたね。
イナさんとフィリップと、この4人のこれからが本当に楽しみです。ここからが、ユン・ソクホ監督の真骨頂ですよね。間違いなく切ない展開を見せるはずです。
春のワルツは、最初それほど真剣に見ていませんでした。知っている俳優はいないし、「どうせ冬のソナタみたいなドラマなんだろう」ぐらいに思っていたところもあります。なので、最初にうちは、それほどハマっていなかったんですよね。それに、現在と過去を行き来する展開が多かったと思うのですが、それに上手に乗ることができなかったんです。だから、最初の数回は勘違いをしていて、女性記者のことを大きくなったウニョンだとばかり思い込んでいて、本当のウニョンのことを「この女の子は、ストーリーにどう関わってくるのかな」なんておもっていたのでした。(笑)
しばらくしてから、女性記者であるイナさんは、ジェハが新しい父母にもらわれた家の本当の男の子のことを好きで、その男の子だと信じているんだということが分かってきました。(ちなみに、母親も韓国ドラマが大好きで、春のワルツを見ているのですが、このジェハさんのことについては、全然気づいていませんでした。)
そして、誤解ばかりでケンカばかりの女の子こそがウニョンだということが分かり、そこからが面白くなってきたかな。なるほど、そういうストーリにしてきたわけかーー!と、妙に期待したのでした。やっぱり、韓国の人の名前は覚えづらいので、そのあたりがネックになっちゃうんですよね。第9話では、ウニョンの苗字が当時と変わっているということが分かりましたし、名前をきちんと理解しながら見ることができていたなら、もっと早く気づけたんでしょうけどね。
イナさんが、いつ事実に気がつくのか。事実を知ったイナさんが、どういう行動の出るのか。
フィリップは、ジェハとウニョンが仲良くなったときに、どうするのか。そのとき、ジェハは友情をどうするのか。
ウニョンが、ジェハに気づいたら、どうなるのか。ウニョンのお父さんは、ジェハのお父さんなのか?
ジェハのお母さんが、何だか邪魔しそうだし、ウニョンのお父さんが何かあるし、ウニョンがジェハの本当のお父さんに小さいときに何かひどい扱いを受けたみたいだし、一緒に生活していた感じですもんね。きっと、この親父は、何か問題をジェハにも起こしそうだし。
もうこうして考えるだけで、これからどうなるかワクワクしちゃいますね。やっぱり冬のソナタっぽいけど、でもこれらがどう複雑に絡むのか、二人の恋がどうなるのか。本当に楽しみです。
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